アイスホッケーなう

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世界のスポーツリーグの年棒を比較してみる(2018-2019)

こんにちは、のーべるです。

八村塁のNBAドラフトでバスケットボールが少し盛り上がっていますね。

(実は先日アイスホッケーでもドラフトがあったのですが…)

 

今回は世界のスポーツリーグの年棒を比較してみたいと思います。

アイスホッケーのNHLは世界のどのあたりに位置すると思いますか?

 

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いきなりですが、下記がリーグごとの平均年俸になります。

 

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NBA:バスケットボール-アメリカ】

さすが、NBAと言ったところでしょうか。

ちなみに、NBAには「サラリーキャップ」という制度があります。

 

サラリーキャップとは、チームレベルの平準化を目的として、

各チームの選手の契約額、全選手の契約年俸の総額に毎年上限を設けて規定する制度です。

2012年ごろには上限が58万ドルとなっていたのが、2018年には上限が102万ドルとなっていることもあり、NBA選手の年棒が高騰しているという事が分かります。

1チームあたり、110億円くらいですね・・(すごい!)

 

【IPL:クリケット-インド】

イギリスの国技であるクリケットがインドでここまでの人気があるのは驚きですね。

昔私が通っていたバッティングセンターではよく中東系の外国人が本気で練習をしていました。

クリケットリーグを目指していたのでしょうか。

 

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【サッカー】

上記の表を見るとサッカー人口の多さに驚かされますね。

世界中に多くのリーグがあり、年棒も様々です。

ちなみに、footballの意味が国によって違うので表を作るのが少し大変でした。

 

【NHL:アイスホッケー-アメリカ】

NHL選手の平均年収は3億円となっていました。

正直、ほかのスポーツと比べてみると微妙な位置ですね。

アメリカ以外の国でもリーグが盛り上がり、上記ランキングに食い込んでくるようになると、面白くなりそうですね。

 

以上、世界のリーグ別年棒ランキングでした。