【スマイルジャパン】ピョンチャンオリンピックの楽しみ方
こんにちは、のーべるです。
いよいよピョンチャンオリンピックが始まりましたね。
今日はオリンピックを楽しむための、3つのことをお伝えしたいと思います。
①まず、オリンピックの進みかたについてです
女子アイスホッケーはこれまでの世界ランキングに基づき、2つのリーグ分けが行われています。
■グループA
アメリカ(1位)・カナダ(2位)・フィンランド(3位)・ロシア(4位)
■グループB
スウェーデン(5位)・スイス(6位)・日本(7位)・韓国&北朝鮮(23位)
上記リーグにて試合が行われ、グループAの4チームとグループBの上位2チームの計6チームで決勝トーナメントが行われます。
日本は残念ながらグループBでのスタートになるので、リーグ戦で上位2チームに入る必要があるということですね。
【試合日程】
2月10日(土)16:40:スウェーデン戦× 1-2
2月12日(月)16:40:スイス戦× 0-1
2月14日(水)16:40:韓国&北朝鮮戦◎ 4-1
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②次に、簡単にアイスホッケーについて
アイスホッケーは、6-6で試合が行われるスポーツですが、瞬発力が重要なスポーツなので、1分くらいの間隔で頻繁に選手の入れ替えが行われます。
選手交代を審判に申告する必要も無いため、試合の流れの中で選手交代をする必要があります。交代のタイミングによっても試合の流れが変わってきます。
試合中はゴールの裏側も使用することができるため、ゴールの裏から飛び出してくるパスをゴール前で受けてシュートするなんていうシーンも多くありますね!
②最後に、ちょっとだけ詳しく。
アイスホッケーをなんとなく観戦していると、つまらないかもしれないので得点が入りやすいタイミングをお伝えします。
アイスホッケーでは、試合中に反則があると選手がペナルティボックスに2分間閉じ込められます。この2分間は反則した選手が試合に出られないだけではなく、人数がひとり減った状態で試合を行う必要がある為、反則を受けたチームは2分間数的有利な状態で試合をすすめることができます。
自分たちの人数がが少ない状態を「キルプレイ」、反対を「パワープレイ」と呼びます。
キルプレイの時に誰かが反則を犯してしまうと、更にひとりペナルティボックスに閉じ込められてしまうため、最悪の場合は「4-6」になってしまいます。
※キーパーを含む
パワープレイ・キルプレイの2分間を集中して観戦してみてください!
【女子ホッケーでよくある反則】
・トリッピング-スティックや手足を使って相手をつまづかせたり転倒させたりする
・スラッシング-スティックで相手を叩いたり振り回したりして動きを妨害する
・インターフェアランス-パックを保持していない相手を妨害する
・イリーガルチェック-相手選手にチェック(体当たり)をする
※女子ホッケーではチェックが禁止されているため
さらに詳しく知りたい方はこちら!
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