海外チームに所属していた私が語る海外アイスホッケーあるある3選
こんにちは。のーべるです。
今日は海外でのアイスホッケーあるあるをお伝えしたいと思います。
これは私が所属していたチームのあるあるになりますので、一般的かどうかは不明ということを前提でお楽しみください。
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①練習中に ”L” と ”N” のワードが連呼される。
アイスホッケーでシュートの練習をしているとキャプテンやコーチが次に打つべきシュートの種類を指示することが多いと思います。
例)バッティング~! スナップ~! ニア~! 等
日本のチームではスティックを高くから振り下ろして打つシュートのことを”バッティング”という事も多いと思うのですが、英語ではバッティングのことを”SLAP SHOT(スラップショット)”といいます。
そして、シュート練習の時には、
リンク上のガヤガヤしたところで”スナ~ップ”とか”スラ~ップ”って指示される訳ですが全くわかりません。。
そんなときは ”エル!”とか ”エヌ!”とか言ってシュート練習の指示を行っていました。
②スケートの刃はコインで研ぐ
スケート靴の刃の研磨具合というのは練習前に最も気にするポイントではないでしょうか。
刃の具合を気にするのはどこの国も共通ですが、私のいたチームのメンバーは1ポンドコインで刃を磨いてました。
両サイドからコインをスライドさせることで刃を落ち着かせるというワイルドな方が多かったですね。。
③クサイ
アイスホッケーをする者にとってニオイとの戦いは避けて通れないものだと思います。
その臭さは世界共通となっており、どのチームに所属していてもみんなが悩みます。
さらに、私のいたチームのメンバーはあまりニオイを気にしないタイプの選手が多く、控え室の匂いは凄いことになっておりました。
ちなみに、チームメイトはインナーを着ない人が多かったので、それも原因かもしれません。
以上、海外アイスホッケーあるある3選でした。
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