日本にアイスホッケーリーグはできるのか
こんにちは、のーべるです。
2019年2月に日本のアイスホッケーチームがアジアリーグを脱退するとの報道がありました。
今日は日本のアイスホッケーのこの後について、考えてみたいと思います。
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まず、アジアリーグに加盟している(いた)日本のアイスホッケーチームについてです。
<アジアリーグ加盟の日本チーム>
■日光アイスバックス https://www.icebucks.jp/
■王子イーグルス https://www.ojiholdings.co.jp/hockey/
■東北フリーブレイズ https://www.tohokufreeblades.com/
■日本製紙クレインズ https://www.nipponpapergroup.com/cranes/
*クレインズは廃部を発表しています。
冒頭のニュースにもあったように、クレインズ以外の3チームも脱退を表明しています。日本国内のチームによるリーグ戦の実施をすることで、渡航費などを抑えるということが狙いの様です。
アジアリーグの公式ホームページでは日本チームの脱退を否定していますが、今後日本のアイスホッケーがどのように変化していくのかが、気になります。
1966年から2004年まで存在していた、アイスホッケー日本リーグが再度盛り上がるといいですね!
個人的にはサッカーのように企業だけでなく、地域からから応援されるような形でリーグが発足することを願っています。
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