アイスホッケーなう

ゆるっと、ふわっと、つるっと、

怪我をしない、上手なチェックの受け方

こんにちは、のーべるです。

今日はアイスホッケーをする上で避けては通れないチェックのスキルについてご紹介させていただきます。

 

 

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①適切なサイズの防具を適切につける。

防具を付けることで体を守ることができるのは当たり前の話ですが、怪我をしないようにしっかりとしたサイズの防具をつけましょう。

かっこいい、動きにくいなどの理由で小さめサイズの防具を使っていたり、バイザーがゆるかったり、マウスピースをしていなかったり、、、。

しっかりしたと防具をつけていたら防げる怪我が多くあります。

 

適切なサイズの防具を適切につけましょう。

 

②相手がチェックしに来るのを認識する。

ここからは氷上の話です。

氷上にいたらいつでも相手がチェックしに来るということを意識しましょう。

 相手がチェックに来ることを意識し、相手のチェックに備えましょう。

 

 

③フェンスと中途半端な距離は取らない。

フェンスから離れるということはとても危険な行為で、もしフェンスと1m位の距離をとっていたら”チェックされたあと、フェンスに頭をぶつける。”という様な2時災害が起きてしまいます。

フェンスと中途半端な距離は取らないようにしましょう。

 

 

④体の緊張を取り除く。

「チェックが来る!」と思って緊張しすぎないようにしましょう。

相手のチェックが来ると意識できることは非常に良いことですが、チェックに備えて力を入れすぎると怪我をしてしまいます。

相手は勢いをつけて突っ込んでくるわけですから、ある程度包み込むつもりて体の緊張を抜いて備えましょう。

決して跳ね返してやろうなどと考えてはいけません。

 

⑤ゆっくりと起き上がる。

チェックで倒されてしまったときは素早く起き上がりたくなります。

しかし、体のパーツを触り怪我しているところがないか確認してから起き上がりましょう。また、仕返ししようなどと考えてはいけません。

 

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以上、怪我をしない上手なチェックの受け方でした。

怪我をしないように、アイスホッケーを楽しみましょう!

 

 

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